(開催延期)Edonomy Vol.11「古から栄える丹後国の豊かさ・奥深さ、そして今に受け継がれる知恵を学ぶラーニングツアー!」

今回の“Edonomy エクスペリエンス”では、京都に都ができるよりもはるか以前から歴史が紡がれてきた丹後地域を訪問し、そこに息づく知恵を体感することで学んでいきます。
今回は体験版につき、ツアーにモニターとしてご参加していただき、アンケートにお答えいただける方を募集いたします。※Edonomy(エドノミ―®)とは、Edo(江戸時代)+Economy(経済)を合わせた造語です。

ツアー概要

古から栄える丹後国の豊かさ・奥深さ、そして今に受け継がれる知恵を学ぶラーニングツアー!

日程:2022年2月4日(金)-2月6日(日)開催延期となりました。時期は未定です。改めてお知らせ致します。
参加費:無料(2泊および2日目の夕食、3日目の昼食を含む)
 ※1日目の昼食・夕食、2日目の昼食は各自ご精算ください。(合計1.5万円程度)
 ※食事の際の追加での飲み物代は各自実費精算となります
 ※出発場所(京都駅)までの交通費は各自ご負担ください
 ※モニターツアーのため、ツアー終了後、アンケートへの回答が必須となります。
 ※今後のツアー募集等に用いるため、ツアーの様子の写真撮影等を実施しますので、予めご了承ください。
定員:8名(最少催行人員4名)、ガイドが同行します
申込〆切:2022年1月28日(金)17:00
企画・実施:一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)
京都府知事登録旅行業第2種-679号​​
総合旅行業務取扱管理者:松田好朗​​
協力:COS KYOTO株式会社、一般社団法人Tangonian

スケジュール

<1日目(2/4)>
9:15 JR京都駅(八条口)集合
9:30 出発、バスにて福知山へ移動
11:15 丹後和紙の「田中製紙工業所」を訪問、見学
12:05 バスにて宮津へ移動 
12:40 昼食(上宮津「musubi」)
13:40 バスにて与謝野へ移動
14:00 丹後ちりめん生地製造の「丸仙」を訪問、見学
15:00 徒歩にて「ATARIYA」へ移動
15:05 丹後イノベーションハブの「ATARIYA」を訪問し、丹後のものづくりを知る
16:05 バスにて宮津へ移動
16:30 「富士酢」を製造する「飯尾醸造」を訪問・見学
17:30 バスにてホテルへ移動
17:40 「フェアフィールド・バイ・マリオット」チェックイン ※シャワーのみ
18:00 夕食(飯尾醸造のイタリアンレストラン「aceto」)
20:30 自由時間

<2日目(2/5)>
9:30 ホテルチェックアウトし出発、バスにて移動
9:40 天橋立にある日本三文殊の一つ「智恩寺」を訪問
10:30 バスにて与謝野へ移動
10:50 丹後ちりめんの着物や帯を作る「柴田織物」の工房を訪問、見学
11:50 バスにて移動
12:00 「かや山の家」にて昼食
13:00 バスにて久美浜へ移動
13:50 古来からの自然崇拝などが感じられる「神谷太刀宮」および「磐座」を訪問
14:00 バスにて移動
14:10 「豪商 稲葉本家」を訪問、見学
14:50 バスにて移動
14:55 日本酒「玉川」を製造する「木下酒造」を訪問、試飲体験
15:15 バスにて移動
15:30 ジオパークにも選定されている美しい「夕日ヶ浦」を訪問
15:50 バスにて網野へ移動
16:10 網野に新たな工房を設けた京提灯の工房「小嶋庵」を訪問、見学
17:10 バスにて大宮へ移動
17:40 「セントラーレ・ホテル京丹後」チェックイン
19:00 ホテル内にて夕食
20:30 自由時間

<3日目(2/6)>
9:30 「セントラーレ・ホテル京丹後」チェックアウト、バスにて峰山へ移動
9:45 狛猫でも知られる「金刀比羅神社」を訪問、見学
10:15 バスにて移動
10:30 「てんとうむし畑」を訪問、農場見学および代表梅本氏の講演。
11:30 同農場のカフェでオーガニック野菜のランチ
12:30 バスにて大宮へ移動
13:00 藤織を製造する「遊絲舎」を訪問、見学
14:00 バスにて移動
14:30 丹後の食材等を多数扱うお店「いととめ」を訪問
14:45 バスにて京都駅へ移動
17:00 京都駅にて解散


※旅程は当日の天候や道路状況等により、訪問先や時間が一部変更になる場合がございます。

ツアー同行

一般社団法人Tangonian 代表理事 長瀬 啓二 氏
京都府京丹後市出身。京都外国語大学英米語学科卒。大学在学中にオーストラリアへ留学。
中学校英語教員、 (福)京丹後市社会福祉協議会、WILLER TRAINS(株)、(一社)豊岡観光イノベーション勤務を経て、「暮らしと旅の交差点」をコンセプトに外国人旅行者へローカルならではの出会いと体験の提供、おもてなしをサポートする(一社)Tangonianを設立。海の京都インバウンドローカルガイド養成講座の企画・運営・マッチングを行っている。2021年には、東京2020オリンピック スペイン・ポルトガルカヌー代表チームの京丹後市事前合宿の通訳を務める。

COS KYOTO代表、一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会 代表理事 北林 功
奈良県出身。大阪市立大学法学部卒業後、大阪ガス株式会社、株式会社グロービスでの法人営業を経て、同志社大学大学院ビジネス研究科にて「文化ビジネス」を研究。「自律・循環・継続する心豊かな社会の実現」をビジョンとして2013年にCOS KYOTOを創業。地場産業のサポートや国内外との文化交流の促進、人材育成、現場を訪問して学びを深めるラーニングツーリズム等を展開している。2016年よりDESIGN WEEK KYOTOを開始し、モノづくりの現場を訪問して交流する場を提供している。

この記事を書いた人

COS KYOTO株式会社

COS KYOTO株式会社