【Report】企業経営は「お寺」から何を学べるのか?

先日、株式会社グロービス 法人向け人材育成事業部知命社中」修了生コミュニティのリユニオンにて、22名の経営幹部の皆様向けのプログラムを行いました。

舞台は老舗和菓子屋、漆工房と850年の伝統的な宗派の中で、常に変革を続けるお寺。参加者の皆様は「変えるべきことと守るべきこと」という経営の根源的な問いと深く向き合いました。

参加者からの声:

  • 「1000年続く企業のあり方について、貴重な示唆を得られました」
  • 「伝統あるお寺でさえ、不変の目的のために大胆な変革を取り入れていることに気づかされ、目から鱗でした」

この体験が示すのは、永続する組織には“決して揺るがない「軸」”があるという真理です。その軸を明確にし、未来を見据えて変革を推進する姿勢こそ、現代そして未来のリーダーシップに不可欠だと確信しています。

COS KYOTOの「Edonomy」プログラムは、京都の寺院、工芸、自然に息づく奥深い知恵を、現代の経営課題解決のヒントに変える独自の研修です。企業様ごとの課題に合わせてカスタマイズし、幹部の皆様の視座を高め、新たなインサイトを創造する唯一無二の機会を提供します。

貴社のリーダーシップ育成に、京都の深遠な知恵を取り入れてみませんか?


論理の先へ、身体で気づく。
─ 気づきを呼び起こし、実践に活かす探求プログラム。

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COS KYOTO株式会社